昨日(1/31)にフジテレビで放送されていた「新しいカギ」という番組を友人と観ていたのですが、この日は「名曲大好き!土八先生」という対決シリーズで、学校を部隊にその生徒と芸人とでクイズ対決をするという内容でした。
そのクイズのテーマは昭和~平成(80年代~00年代後半まで)の冬のヒットソングのイントロクイズでしたが、その結果は学校の生徒の圧勝という意外な展開。
リアルタイム世代ではない学生なのによく知ってるなぁと関心していたのですが、親が聴いていたり、TikTokやサブスクなどで知識を得ていたとのこと。
昔も昔でテレビで結構懐メロを流していたりもしていましたが、今はそういうものからネット媒体で時代を超越していつでも自由に聴けるようになったというのは便利な時代になったものだし、名曲は世代を越えるものでもあるのだなと改めて思ったところです。
高校生からしてみたら、今のウチは文字通りの彼らの親の世代とも言えるのなので、クイズで流れてくるイントロを聴いただけで曲名を即答できるレベルではありましたが、発売年を見ると20年前ならまだしも30年前とかが当たり前になっていたり、「これ中学の時に部活で聴いてた」とかいう話をしていたりすると、最初に聴いていた当時より、過ぎてしまった時間の長さの方がずっと長いんだなとちょっと感慨深いと言うか、しんみりというかという気分にもなりました。
そんな今日紹介するCDは、30年前の1996年の冬ソングとして、またテレビ東京で放送されていたスキーの情報番組「SKI NOW」のテーマソングとしても起用された「僕だけのMoon Rabbit」「キラキラ」が収録されたCDです。
歌っているのは鶴田加奈子です。
1996年にラジオ番組「ツインビーPARADISE3」のテーマソングだった「Miracle Power」でコナミ(レーベル)からデビューし、4枚のシングルをリリースし、このCDは2枚目のシングルです。
コナミレーベルからのデビューであるものの特に声優やアニソン系というわけではありませんが、ガールズバンド的な力強いボーカルと軽快なサウンドは聴いていて爽快な気持ちになります。
特にオープニングの「僕だけのMoon Rabbit」は夏っぽい雰囲気の曲で、スキー番組の曲としては違和感がなくもないですが、90年代のスキーブームのノリを感じるには十分なのかなとは思います。
「新しいカギ」のクイズでも、やたらにスキーとのタイアップソングが多かったし……。
鶴田さんですが、コナミレーベルを抜けた後、現在はアンバイズのドラム&ボーカル、ビフコのギター&ボーカルの2つのバンドで活動を続けています。
KIDA-7613 1996/11/21発売
発売元:コナミ、販売元:キングレコード
1.僕だけのMoon Rabbit
作詞:鶴田加奈子、作曲:三条淑治、編曲:山内薫
2.キラキラ
作詞:鶴田加奈子、作曲:織部燦、編曲:山内薫
3.僕だけのMoon Rabbit(Karaoke)
4.キラキラ(Karaoke)
