2019年05月15日

ハードオフ125号古河東店の5/15現在の様子

今日は仕事が急に休みになったので、古河まで車を走らせ、1月の火事以来休業しているハードオフ125号古河東店の様子を見てきました。
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…前回の記事更新時(2/4)と変わっていませんでした…。
火災からもう4ヶ月以上経ちますが、全勝という事もあり被害も甚大でまだ様々な手続きやらが済んでいないのでしょう。

今回は特段の変化もありませんでしたが、今後も定期的に訪れていきたいと思います。早く再開される日が来ることを願うばかりです。

今日は茨城県の常総市のリサイクル業者の資材置き場で家電などが燃える火災が発生したというニュースも耳にしました。
古河に行く時に、10キロ以上離れている現場の煙らしきものが見えたので、相当の勢いの火事だったことが伺い知れます。
この時期も晴れると空気が感想しがちなので、火には気をつけないといけませんね。

ラベル:ハードオフ
posted by アネモネ at 21:35| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月13日

WPD6-9006 年がらノー天気/エド山口&バウ #8cmCD

今日は愛犬の日らしく、Twitterで #愛犬の日 で検索すると、犬種問わず幸せそうなの写真がわんさか出てきてほっこりします。
実家でもかれこれ30年近く犬を飼い続けており、ここで写真をアップしたいところですが、どうにも写真を撮るのが下手で、これはアップできる!と思えるものがないのが残念なところです。
さて、犬が登場するアニメは数多くありますが、ここまでアクが強くて憎めない犬が出てくるアニメというのも多分ないんじゃないのかなと思います。
1993年~1994年にかけてテレビ朝日系で放送された「平成イヌ物語バウ」。
テリー山本さん原作で、ビッグコミックスペリオールで連載されていたコミック「バウ」のアニメ化作品です。
ブルテリアっぽい見た目の、愛嬌たっぷりで食い意地の張ったバウが、売れない漫画家の家や小学校へ放浪の末、
犬神家に飼われ、様々なトラブルに巻き込まれ、また巻き込んでいくコメディ作品です。
アニメでは終盤にバウは犬神家を離れ再び放浪の旅に出るという終わり方をしますが、そんなバウはアニメの中で、人だけでは無味乾燥になりがちな、人と人を有機的に結びつける存在だったのかもしれないですね。
トラブルもドタバタも、彼がいたからこそ笑えるような話になるように…。


話を戻して…。

この曲を歌っているエド山口さんは東京都出身のタレントで、エレキバンド「エド山口&東京ベンチャーズ」のリーダーでもあります。
そして、ものまねタレントのモト冬樹の実の兄で、卵型の顔の形が兄弟でよく似ているように思います。アニメソングとしてはこの曲だけですが、
ユニット"リュー・グー・フォー"のメンバーとして、1992年にフジテレビで放送された特撮ドラマ「うたう!大龍宮城」のED「フィナーレ」も歌っております。
1992年放送のこの特撮、日曜朝9時(今ゲゲゲの鬼太郎をやっている枠)で放送してたらしいけど見たことないんだよなぁ…。


WPD6-9006 1994/06/25発売 
1.年がらノー天気
作詩:AIKO、作曲:北村勝彦、編曲:加藤みちあき、歌:エド山口&バウ
2.ふたりでパラダイス
作詩:AIKO・井上望、作曲:塩塚博、編曲:加藤みちあき、歌:エド山口&井上望
3.年がらノー天気(オリジナル・カラオケ)
4.ふたりでパラダイス(オリジナル・カラオケ)
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posted by アネモネ at 21:33| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月12日

レンタル落ちCDジャケットのシール剥がしとトレイ交換 #8cmCD

昨日、群馬の倉庫に荷物を置きにいったり、知り合いのところに遊びに行ったついでに、道すがらのハードオフなどのリサイクルショップ巡りをしてきました。

幸運にも何枚か未所持のCDを見つけ、個人的に気になったり欲しかったものもあったので何枚か購入。

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その中で、3枚のCD(上のアンジェリークのキャラソン)がレンタル落ちで、しかもかなり雑な扱いを受けていたのか、トレイの下半分がなくなっていたり、トレイの爪が折れてしまっていたりと散々な状態。

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これでは見た目も良くないし、何よりCDが収まらないのでメンテナンスをすることに。

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使用するのはドライヤー、アイロン、ライターオイル、そして接着剤。

まずはレンタル落ちシールを剥がすのに、アイロンでシールを加熱して糊を融かして剥がし、残った糊はライターオイルを染み込ませたティッシュで拭き取ります。

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次にトレイを剥がします。トレイを接着してる糊は量も多く、融かすのにドライヤーで加熱すると時間がかかりすぎるので、裏面からアイロン(温度は中温以下)を当てます。ただし、長時間当てたり、高温にするとプラスチックが柔らかくなってしまい、紙ジャケットから剥がしにくくなりますので注意(実際一枚それで失敗して紙ごと剥がしましたw)。

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で、新しいトレイと交換します。裏面に接着剤を付け、貼り付けるだけなので写真はありません。
(このトレイは、数合わせで買ったりしたCDを処分した時に保管していたものです。様々な色があるのでこれもまたいずれ記事にできたらと思います。)

で、結果がコチラ。

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見た目はそこそこになったのかなとは思います。ただ、実際手に取ると紙の波打ちなどが残ったりしているので、もう適切なやり方があるように思えます。これは今後の課題とします。
また、接着剤か樹脂状になっているものや茶色いシミが今の手持ちの道具を使った方法では全く歯が立たない状態。
今回使った溶剤はナフサ(炭化水素系)ですが、樹脂に強いとされるアセトン(ケトン系)やエステル系の溶剤(除光液で可)ものを後で購入して試してみたいところです。

なお、今回の記事を書くに当たり、有機溶剤の種類や分類については以下のサイトを参考しました。


洗浄、溶解、接着等お役立ち便覧(三協化学株式会社)
posted by アネモネ at 12:42| Comment(0) | 購入記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする