2020年02月29日

うるおわないねん

今年はうるう年で、今日がその閏日です。

あずまんが大王の中で、春日(大阪)がうるう年でない普通の年を「うるおわないねん」とか言っていたような事をふと思い出したので、コミックを読んでみたけどそのシーンはなかった。

何かと勘違いしてたのかなぁ。たしかにそんなシーンがあったような気がしたんだけど…。

そんなモヤモヤが残る2020年のうるう年でした。


風呂に入っている時に、うるおわないって言ってたのコミックではなくて、日めくりカレンダーだったなとふと思い出した。もう処分してしまったから確かめようがないけども…

posted by アネモネ at 22:36| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月28日

VIDL-10287 笑顔のゲンキ/SMAP #8cmCD

毎月8の付く日は8cmCDの日ということで、今月はニッパーにちなんでビクターの楽曲CDの紹介をしています。

今回はビクターを代表したアイドルユニット、SMAPの楽曲で、初のアニメタイアップになった「姫ちゃんのリボン」の主題歌CDです
SMAPは1988年に結成し、1991年にビクターより、シングル「Can't stop!!-LOVING-」(VIDL-10159/VISL-167(カセットテープ))にてデビューしました。2003年にリリースした35枚目のシングル「世界に一つだけの花」は、自身のみならず平成時代で最も売れたシングルで300万枚以上の売り上げとなりました。解散騒動の際にはこのCDをファンが買い求めるというムーブメントが起こったのは記憶に新しいところだと思います。マネージャーと事務所とのトラブルに巻き込まれる形で、非常に不可解な形での解散となってしまったことは悔やまれるところです。
さて、今回紹介するCDは5枚目のCDとなり、1曲目にはOPの「笑顔のゲンキ」、2曲目にはEDのの「ブラブラさせて」が収録されています。
「姫ちゃんのリボン」は水沢めぐみさん原作で1990年~1994年にりぼんに連載されていた作品で、1992年にはテレビ東京にてアニメ、1993年にはミュージカル化もされました。
OPとED共にSMAPが歌う主題歌でしたが、アニメ本編でもSMAPが登場する回もあり、結びつきの強さが垣間見えます。
この流れは、後番組の赤ずきんチャチャでも続き、主題歌だけではなく、主要登場人物の一人であるリーヤ役で香取慎吾が出演していたことはご存知の通りだと思います。
OPの「笑顔のゲンキ」EDの「ブラブラさせて」共々アイドルグループの楽曲らしい、キャッチーでとても耳馴染みもよく、カラオケでもとても歌いやすい楽曲になっていると思います。
みずみずしい恋心を歌った歌詞は読んでみると気恥ずかしいところはありますが、歌になるとごくごく自然に口に出せるというのが、歌の良さの一つでもありますよね。
暗い話題が続いていますが、せめて笑って元気に過ごしたいものです。

VIDL-10287 1992/11/11発売
1.笑顔のゲンキ
作詞:森浩美、作曲:馬飼野康二、編曲:船山基紀
2.ブラブラさせて
作詞:森浩美、作曲:馬飼野康二、編曲:船山基紀
3.笑顔のゲンキ(オリジナル・カラオケ)
4.ブラブラさせて(オリジナル・カラオケ)
VIDL-10287.jpgVIDL-10287裏.jpg
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2020年02月27日

PODX-1022 勇気をください/田村ゆかり #8cmCD

今日2月27日は田村ゆかりさんの誕生日です。

パシフィコ横浜で開催予定だったバースデーイベントはコロナ騒動に巻き込まれて中止となってしまいました。
本人含めてこの日を楽しみにしていたファンの落胆は察するにあまりある状況です。
この自粛ムードはいつまで続くのか、終わりの見えないトンネルが続いていると気分も盛り下がってしまいますね。

せめてブログで誕生日を祝福できたらということで、今日はデビューシングルとなったCDを紹介したいと思います。

1997年に「櫻井智のアニメExpress~ギャラクシーネットワーク~」内で放送されたラジオドラマ「マクロスジェネレーション」の挿入歌だった「勇気をください」です。
この作品のヒロインであるパッセル役で出演し、これ自体も声優の本格デビューとなったそうです。
今のはっちゃけた雰囲気とは打って変わった、穏やかで荘厳ささえあるメロディに、初々しくも芯の通った歌声が染み渡るような楽曲です。
この曲含めポリドール時代の楽曲は、独特の雰囲気で静かなものが多く、今の路線とはある意味真逆の方向性(17才を意識してない)で、ややもすると黒歴史扱いされることもありました。
しかし、これはこれで聴きごたえもあり、コナミミュージック(コナミレーベル)以降のポップさを押し出した楽曲と聴き比べ、プロデュースの違いでここまで楽曲も人も変わるのかと感じるのも面白いかもしれません。

PODX-1022 1997/03/26発売
1.勇気をください
作詞:森由里子、作曲:羽田健太郎、編曲:松尾早人
2.未来のDiary
作詞:森由里子、作曲:羽田健太郎、編曲:坂本洋
3.勇気をください(オリジナル・カラオケ)
4.未来のDiary(オリジナルカラオケ)

PODX-1022.jpgPODX-1022裏.jpg
posted by アネモネ at 23:53| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする