2022年03月08日

おしゃれなCDプレイヤー

CDをテーマにしたブログをやっていることもあり、コレクターというほどではありませんが多少はCDを持っているわけですが、
一度パソコンに取り込んだらCDはもうしまってしまうということが日常になっています。
そしてYouTubeやSpotifyなど、楽曲を取り込むまでもなくインターネット経由で聴ける時代でもありますが、それでもやっぱりたまにはCDから直接聴きたいと思うときもあったりします。

そんなタイミングで、ツイッターのプロモツイートでなかなかおしゃれなCDプレイヤーの宣伝が流れてきたので、思わずチェック。
お気に入りのCDがインテリアに、ジャケットアートを愉しむCDプレーヤー CP1
https://www.makuake.com/project/km5/?utm_source=km5&utm_medium=sns_share_tw

オーディオプロダクトデザイナーが立ち上げたkm5株式会社が、クラウドファンディングサイトMakuake経由にて今月末まで予約購入を受け付けているCDプレイヤーです。
四角くスッキリとしたデザインのポータブルCDプレイヤーなのですが、CDのジャケットを差し込める厚みがあり、フォトフレームのような使い方もできたりするのがなかなか面白いですね。
ただ曲を聞くだけではなくて、ジャケットを手元に置いて眺めながらじっくり音楽を楽しむというスタイルは、あくせくしがちな今だからこそ大切にしたいものの一つかもしれません。
ただ、さすがに8cmCDをそのまま飾るというのはできなさそうなのがちょっと残念ではありますが、サントラやアルバムを聞くときには良さそうですね。


宣伝記事になってしまいましたが、ちょっと気になったので備忘録がてら。
posted by アネモネ at 23:50| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月07日

AYDM-118 菊田知彦 花より男子/普通の日曜日に #8cmCD

もう日付としては日曜日ではなくなってしまいましたが、今日紹介するCDは、1996~1997年にテレビ朝日系列の日曜朝8時半(現在のプリキュア枠)に放送されていていたアニメ「花より男子」のオープニングテーマが収録されたCDです。
神尾葉子さん原作で、1992~2004年にマーガレットに連載されていた同タイトルの作品のアニメ化となります。
そののち、2001年に台湾にて「流星花園」というタイトルで、そして2005年、2007年には日本でもテレビドラマ化もされ、こちらは嵐の主題歌が大ヒットになりましたね。
ざっくりいうと、裕福でない家の少女がどういうわけか裕福な生徒の多い高校に入学し、その中でも屈指の金持ちイケメンの男子たちに言い寄られるという話ですが、さしずめ花より男子というか花も男子もといったところなんじゃないかと身も蓋もないことを思ったりもします。

そんな花より男子の最初のメディアミックスはテレビアニメでした。プリキュアで固定される前のニチアサの8時30分枠の作品のひとつです。
オープニングの主題歌を歌っているのは菊田知彦さんです。
1993年に「きみを愛することは誰にも」でデビューし、アニソンとしてはこの楽曲と、「ウルトラマンガイア」のエンディングテーマだった「BEAT ON DREAM ON」をリリースしていました。
現在はCDのリリースは行っていませんが、ライブなどの音楽活動は続けているようです。
オープニングテーマの「普通の日曜日に」は、ハイトーンなボイスと軽快なサウンドが日曜日の朝の雰囲気にあった一曲だと思います。
シフト制の仕事に就いて土日祝日関係なく働いてるので、普通の○曜日という概念もないですが、せめて休みの日は充実したいなと思いつつ、ダラダラと過ごしてしまうことが多いのは勿体ないですね。

AYDM-118 1996/10/21発売
発売元:エアーズ
販売元:バンダイミュージックエンタテインメント

1.普通の日曜日に(オープニングテーマ)
作詞:佐藤ありす、作曲:TSUKASA、編曲:西本明
2.ケンカのあとで(エンディングテーマ)
作詞:里乃塚玲央、作曲:TSUKASA、編曲:西本明
3.普通の日曜日に(オリジナル・カラオケ)
4.ケンカのあとで(オリジナル・カラオケ)

AYDM-118.jpgAYDM-118裏.jpg
posted by アネモネ at 00:48| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月02日

(2回目ですが)MRDA-00003 微笑みの爆弾/馬渡松子 #8cmCD

定期的に聞いているYouTubeの番組で、今日のテーマとして孤独について話していました。
それがなかなかに重い内容で、聞いていて気持ちが引きずり込まれそうに。
だからこそ孤独対策というものが必要だというのを話していて、結局のところ何かしら社会と接点を持たないと生きにくいということに帰結した放送でした。
自分の話ではありますが、一人暮らしも長いし、基本的に人とコミュニケーションを取らないで生きていきたいと思う方なので孤独耐性はあるかとは思っていたけど、それでも最近は、このまま孤独死するのもそれはそれでなんかアレだなぁと考えてしまったり、ぼんやりとした不安がちょくちょく出てきたりします。
自分がブレているせいなのかもしれないけどね……


そんな今日紹介するCDは「幽☆遊☆白書」のオープニングテーマのCDです。
人混みの街の中、人に囲まれていながらも孤独でいること、風が吹きすさぶ草原にただ一人立ち孤独でいるでこと、どちらにも泣きたくなる感覚がオトナになるということなんだと曲の冒頭で言っています。
とどのつまり、人はひとりであるということを認識して、その上で孤独な状態で生きにくさを感じている者にどう手を差し伸べていくかというのが、これからを生きていく上で大切なのかもしれないですね。


MRDA-00003 1992/11/06発売

発売元:メディアレモラス、販売元:ポニーキャニオン

1.微笑みの爆弾
作詞:リーシャウロン、作曲・編曲:馬渡松子
2.ホームワークが終わらない
作詞:リーシャウロン、作曲・編曲:馬渡松子


MRDA-00003.jpgMRDA-00003裏.jpg
posted by アネモネ at 23:45| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする