J-WAVE「GROOVE LINE」24年半に幕 異例エンディング まさかのDJ不在、録音で別れ―
スポニチ Sponichi Annex 芸能
今月1日の番組終わりにこの番組のナビゲーターのピストン西沢から告知された通りに、今日GROOVE LINEが放送を終えました。
私がこの番組を知って聞き始めたのは、大学を出て最初の仕事で都内で花の配送をしていた頃に、車で流していたカーラジオで流れていたことからだったのでかれこれ17年位聞いていたことになりますかね。
当時は渋谷のHMVスタジオで秀島史香と2人で公開放送をしていて、まだ東京に住んでいたので聞きに行きたかったなぁと思っていたのですが、平日に休みなんてとても取れないブラック企業だったのでそれは叶わぬまま、HMVスタジオ自体がなくなってしまったのが悔やまれるところです。
実は一度だけ番組でメールが読まれたことがあり、ノベリティグッズの"他力本願"とプリントされたTシャツを貰ったことがあり、しばらく仕事中に着ていた事を思い出します。
おしゃれな番組がひしめくJ-WAVEの中で異彩を放っていたこの番組。ピストン西沢自身のYouTubeチャンネルでも番組終了について語られていますが、毛色の違うラジオ局の中で自分でスタイルを作り上げてきたことや、自分でやりたいことに本腰を入れたいという想いを語っていて、番組の終了が決してネガティブなものではなく、これを機に新たな自分をスタートさせていこうというポジティブな印象を受けました。
24年半、本当にお疲れさまでした。
私がこの番組を知って聞き始めたのは、大学を出て最初の仕事で都内で花の配送をしていた頃に、車で流していたカーラジオで流れていたことからだったのでかれこれ17年位聞いていたことになりますかね。
当時は渋谷のHMVスタジオで秀島史香と2人で公開放送をしていて、まだ東京に住んでいたので聞きに行きたかったなぁと思っていたのですが、平日に休みなんてとても取れないブラック企業だったのでそれは叶わぬまま、HMVスタジオ自体がなくなってしまったのが悔やまれるところです。
実は一度だけ番組でメールが読まれたことがあり、ノベリティグッズの"他力本願"とプリントされたTシャツを貰ったことがあり、しばらく仕事中に着ていた事を思い出します。
おしゃれな番組がひしめくJ-WAVEの中で異彩を放っていたこの番組。ピストン西沢自身のYouTubeチャンネルでも番組終了について語られていますが、毛色の違うラジオ局の中で自分でスタイルを作り上げてきたことや、自分でやりたいことに本腰を入れたいという想いを語っていて、番組の終了が決してネガティブなものではなく、これを機に新たな自分をスタートさせていこうというポジティブな印象を受けました。
24年半、本当にお疲れさまでした。
ということで、今日紹介するCDは、ラジオDJになって番組を盛り上げる事を題材にし、1997年にメディア・エンターテインメントからリリースされたゲーム「フリートークスタジオ~マリの気ままなおしゃべり~」のテーマソングCDです。
余談ですが、この当時はアニラジ全盛期ということもあってか、ラジオ番組を作るというゲームソフトがこの他にもリリースされていて、この時期に文化放送で放送されていたドリカンを聞いていた方ならすぐにピンとくるかもしれませんが、ボトムアップからリリースされていた「どきどきオンエアー」は実在の声優が登場し、その方が出演するラジオ番組を作るというゲームもありました。
余談ですが、この当時はアニラジ全盛期ということもあってか、ラジオ番組を作るというゲームソフトがこの他にもリリースされていて、この時期に文化放送で放送されていたドリカンを聞いていた方ならすぐにピンとくるかもしれませんが、ボトムアップからリリースされていた「どきどきオンエアー」は実在の声優が登場し、その方が出演するラジオ番組を作るというゲームもありました。
さて、このCDで歌っているのは、この番組でDJを担当している香坂マリと、最後にゲストとして登場するトップアイドルである河合奈津美をダブルで演じている國府田マリ子さんです。
収録されている「Made in HEAVEN~愛のプライド~」は、作中において河合奈津美の持ち歌という設定になっていて、ラジオの番組中にこの曲をゲストとして登場した河合奈津美に歌ってもらう事がトゥルーエンディングという事になっているようです。
それを実現するためにあの手この手でゲストの機嫌を取りつつ奮闘する香坂マリと、トップアイドルという手前ガードが高い河合奈津美との駆け引きを、どちらも國府田マリ子さんが演じていているというカオスっぷりを一度実際にプレイして体験したいものです。
収録されている「Made in HEAVEN~愛のプライド~」は、作中において河合奈津美の持ち歌という設定になっていて、ラジオの番組中にこの曲をゲストとして登場した河合奈津美に歌ってもらう事がトゥルーエンディングという事になっているようです。
それを実現するためにあの手この手でゲストの機嫌を取りつつ奮闘する香坂マリと、トップアイドルという手前ガードが高い河合奈津美との駆け引きを、どちらも國府田マリ子さんが演じていているというカオスっぷりを一度実際にプレイして体験したいものです。
この曲は元気な曲が多いマリ姉の中では珍しく、しっとりとしたバラードチックなナンバーになっています。
AYDM-139 1997/07/21発売
発売元:エアーズ、販売元:バンダイ・ミュージックエンタテインメント
1.Made in HEAVEN~愛のプライド~
作詞:實川翔、作曲:小川史生、編曲:飯塚昌明
2.Made in HEAVEN~愛のプライド~(ゲームバージョン)
3.「フリートーク・スタジオ」ジングル
4.Made in HEAVEN~愛のプライド~(オリジナル・カラオケ)
発売元:エアーズ、販売元:バンダイ・ミュージックエンタテインメント
1.Made in HEAVEN~愛のプライド~
作詞:實川翔、作曲:小川史生、編曲:飯塚昌明
2.Made in HEAVEN~愛のプライド~(ゲームバージョン)
3.「フリートーク・スタジオ」ジングル
4.Made in HEAVEN~愛のプライド~(オリジナル・カラオケ)