2024年02月29日

うるおうねん

今年は(例外は多少あるけど)4年に一度の閏年。

特段何かあるわけではない、いつものように仕事をしてた一日でしたが、昨日洗濯した洗濯物を寝る前に干さずに、洗濯機に入れっぱなしになっていたと家に帰ってきてから気づく。

洗濯機でしっとり生乾きの洗濯物を見るとげんなりした気持ちになるけど、干したところで雨に濡れていたので結果オーライといったところ。

うるおう日だけど、洗濯物は雨でうるおわないで済んでよかった。

4年に一度の日記がこんなしょうもない日でいいいのかとは思う。
ラベル:閏年
posted by アネモネ at 21:04| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月28日

VPDB-20521 MANA/限りないANSWER #8cmCD

今日紹介するCDはOVA「ダーティーペアFLASH」のテーマソングが収録されたCDです。
この作品は1994年1月~6月にかけて全6話でリリースされたOVAで、1985年にテレビ放送された「ダーティーペア」とはストーリーの繋がりはなく、主人公が女性二人のペアという設定を残してキャラクターも一新した完全新作の作品で、1995年までに3シリーズが制作されOVAとしてリリースされました。
第一作のFLASHの主題歌を歌っているのはMANAです。
1992年にバップからデビューし、テレビアニメ「フランダースの犬」の主題歌や劇場版の機動警察パトレイバー2のイメージソングなどアニソンも歌っていました。
この「限りないANSWER」は4枚目のシングルで、バップからリリースした最後のシングルでもあります。
90年代アニソンの定番とも言える、キャッチーなロックテイストの疾走感あるサウンドと力強いボーカルの安定感は聞いていて安心できますね。
カップリングの「第2章」は同じくダーティペアFLASHのエンディングテーマですが、ありがちなエンディングはバラードというパターンではなく、こちらも一曲目に引けを取らないロックサウンドの楽曲で、どちらがオープニングテーマだとしても違和感はないくらいの仕上がりになっています。
聞いていて元気になれる2曲です。


VPDB-20521 1994/02/01発売
発売元・販売元:バップ

1.限りないANSWER
作詞:松井五郎、作曲:柴矢俊彦、編曲:土方隆行
2.第2章
作詞:田口俊、作曲・編曲:小路隆
3.限りないANSWER(オリジナル・カラオケ)
4.第2章(オリジナル・カラオケ)

VPDB-20521.jpgVPDB-20521裏.jpg


posted by アネモネ at 22:33| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月27日

ZMDP-1084 ポケモン言えるかneo?/イマクニ? #8cmCD

今から28年前の1996年の今日、ゲームボーイにてポケットモンスター赤/緑が発売されました。
それにちなんで今日はポケモンの日(Pokemon Day)がSNSでトレンドに入ってきており、#ポケモンの日 #Pokemonday2024で検索するとそれを祝福するイラストなどがたくさん流れてきています。
私もいくつかポケモンのシリーズをやってきて、今はポケモンスリープを楽しんでいます。
ただ睡眠時間があまり長くない(大体5時間程度)のと課金をしていないからかなかなかスコアが上がらずレアなポケモンの寝顔が出てこないのですが…。

さて、今朝聞いていたラジオでもポケモンの日ということでポケモンカードの話題に。
今や投機的なものになっているポケモンカードの中で、2億円で売られているカードがあるという話になり、それが売られている秋葉原のカードショップの店主に電話でインタビューをしていました。

「ポケモンカード」が2億円!?  誰が手に入れるのか… 「ポケモンイラストレーター」販売
https://animeanime.jp/article/2023/01/30/75169.html (アニメ! アニメ!)


このカードは1997~1998年にコロコロコミックで開催されていたイラストコンテストの最優秀賞・優秀賞の方へ景品として配られていたもの(ポケモンイラストレーター)で非常に流通量が少なく(数十枚しか出回っていないらしい)、このお店で売られているカードは、アメリカにあるトレーディングカードの真贋鑑定や評価をする機関による鑑定において10点満点中8.5点の評価で、このお店では2億円で売られることになったようです(ちなみに最高評価の美品は527万5000ドルで売られ、ギネス記録に認定されているそう)。
お店の人の話では、このカードは実際にゲームのカードとして遊べるけど、そんなことをしたらカードに傷が着いてしまって価値が下がってしまうということで、なんというか本末転倒な話だなぁと思って聞いていました。
ということで、今日紹介するCDは、そのポケモンカードのCMソングとして起用されていたものです。
1999年12月から2001年4月にリリースされた、ポケモンカードのシリーズであるポケモンカードneoのCMソングである、ポケモン言えるかneo?です。
歌っているのは、初代のポケモン言えるかな?に続いてイマクニ?です。
そして曲中のMCを、進ぬ電波少年のアフリカ・ヨーロッパ縦断ヒッチハイクの旅で出演していたチューヤンが、ナレーションを元TBSアナウンサーで、さんまのSUPERからくりテレビの名物コーナーだったご長寿早押しクイズの進行役だった鈴木史朗が担当しています。
そこらへんの人選に当時の人気テレビ番組の影響が垣間見えます。
第2世代のポケモンをこの3人の絶妙なバランスでリズミカルに覚えることができる曲になっています。
2曲目の「ne-o-e-oh!(ネオエオ!)」はネオ★ポケッツというユニットが歌っているダンサブルなナンバーですが、このネオ★ポケッツが誰なのかは検索でも出てこないです。ポケモン関係の期間限定ユニットだったのでしょうか。

ZMDP-1084 2000/06/28発売
発売元・販売元:メディアファクトリー
レーベル:ピカチュウレコード

1.ポケモン言えるかneo?
作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろやす
歌:イマクニ?、MC:チューヤン、NA:鈴木史朗
コーラス:アンノーン コーラス隊
2.ne-o-e-oh(ネオエオ!)

作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろやす
歌:ネオ★ポケッツ
3.ポケモン言えるかneo?(オリジナル・カラオケ)
4.ne-o-e-oh(ネオエオ!)(オリジナル・カラオケ)

ZMDP-1084.jpgZMDP-1084裏.jpg

ZMDP-1084歌詞カード3.jpg
歌詞カードが第2世代のポケモンが総登場しているのもいいですね。
ZMDP-1084カード.jpg

そして封入特典としてポケモンカードが付属していますが、このカードの価値はいかほどなのでしょうかね。

posted by アネモネ at 23:56| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする