2024年06月29日

コロナ療養

先週の土曜日辺りから体調がどうにも思わしくなく、日曜日の午後から微熱が出たので検査をしてみたら見事にコロナ陽性という結果となり、木曜まで療養として職場を休んでました。

幸運なことに症状は比較的軽めで、発熱は火曜日までで収束し、金曜からは少しずつ職場復帰をしましたが、職場では次から次へと感染が連鎖している状況。

コロナ禍のときは散発的な発生で抑え込まれていたのですが、ここにきて私をはじめとして感染拡大の局面となってしまいました。
コロナがまた流行り始めているという話はよく耳にしていましたが、身を以て実感した一週間。
そろそろ陰性にならないかなぁ…。

posted by アネモネ at 22:46| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月19日

OBC-9805 桑島法子/海から生まれた子供たち #8cmCD

今日、6月19日は語呂合わせで朗読の日なのだそうです。

最近は声で出して本を読むということもすっかりなくなってしまいましたが、声に出して読むことですっと情景や情報が頭に入ってきたりもするものです。

そんな今日は、個人的に朗読と言えばこの方という桑島法子さんの楽曲の紹介です。
自らパーソナリティをしていたラジオ「CLUB db」では、桑島さんの出身地でもある岩手県を代表する作家、宮沢賢治の小説、銀河鉄道の夜を朗読するコーナーがあったり、また朗読のライブ(朗読夜)を開催していたりと、桑島さんと朗読は切っても切れないような関係ではないかなと思うところです。
いつか朗読夜に足を運びたいものです。

さて、今日紹介するCDは、ラジオ大阪の開局40周年記念、ラジオ・チャリティー・ミュージックソンの協賛の企画「みんな地球の仲間たち」として、当時ラジオ大阪で放送されていたアニラジのパーソナリティ8人(小森まなみ、豊嶋真千子、飯塚雅弓、國府田マリ子、桑島法子、池澤春菜、宮村優子、岩田光央)がそれぞれボーカルを務めた8枚のシングルの1枚です。
翌年にアルバム「みんな地球の仲間たち」というタイトルで、それら8枚のシングルを1枚にまとめたCDが通販限定でリリースもされました。
収録されているのはボーカル曲と、CDのジャケットのイラストも描かれた童話作家であるエムナマエさんが書いた詩の朗読が収録されています。
「海から生まれた子供たち」はアコースティックギターのイントロから始まり、包容力のある歌声と相まって、海辺で波音を耳を傾けながら口ずさみたくなる曲です。
詩のパート「最初のタマゴ」は歌のときとはうって変わり、少年の声で朗らかにタマゴ(様々な起源)について読み上げ、最初のタマゴは誰が産んだんだろう?って疑問に思いながら終わるのがまた聞いていて楽しくなりますね。

OBC-9805 1998年12月発売
発売元・販売元:大阪放送(ラジオ大阪)
協力:コナミミュージックエンタテインメント
1.海から生まれた子供たち
作詞:横山武、作曲・編曲:鶴由雄
2.最初のタマゴ
詩:エム ナマエ
3.海から生まれた子供たち(オリジナル・カラオケ)

OBC-9805.jpgOBC-9805裏.jpg
posted by アネモネ at 22:59| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月18日

HDDA-10005 Friend of mine/きっと同じ星の中で #8cmCD


Diskaunt20240616.jpg

16日の日曜日に、Disk-auntの龍ケ崎の倉庫に行き、CDを購入してきました。
オフィスの一角の販売スペースの入場は、TwitterのDM経由での完全予約制ということで、この記事で所在地を書いたり詳細な写真のアップはしませんが、同じ建物内にある倉庫となっている使われなくなったプールにうず高く積まれたダンボール(中身はCDやDVD、ビデオらしい)を好意で見せて頂いたときに、これはまだまだいくらでも発掘できそうだと確信し、また日を改めて再訪したいと強く思いました。
私は昼12時に行ったのですが、Twitterで相互フォローの方も同じ時間帯に買い物をしていた(つくばにお店があった時にも一度エンカウントしていたらしい)というのを後に知り、またいつかのタイミングで買い物をしているのに遭遇したときには(恐らくするとは思いますがw)、諸々CDの話をしたいところです。

ということで、今日はここで2時間くらい物色して買ってきたCDから。
1999年で放送されていたテレビアニメ「神八剣伝」のエンディングテーマだった、Friend of mineの「きっと同じ星の中で」です。
Friend of mineは作曲、アレンジを手掛けるHAPPO(鈴木康寛)とボーカルのTokikoによる音楽ユニットで、「きっと同じ星の中で」は2枚目のシングルになり、唯一のアニソンとなります。
爽快なギターと打ち込みサウンドとボーカルの、90年代のポップスミュージックの王道と言ったメロディの楽曲で、こういうのが聞きたかったという気分にさせてくれる楽曲です。
活動期間が短かったのが悔やまれるところです。

HDDA-10005 1999/05/26発売
発売元:ドリームマシーン、販売元:ワーナーミュージック・ジャパン

1.きっと同じ星の中で
作詞:Tokiko、作曲:HAPPO、編曲:HAPPO&清水永之
2.彼~抱きしめていたい どこまでも~
作詞:Tokiko、作曲:HAPPO、編曲:HAPPO&清水永之
3.きっと同じ星の中で(オリジナル・カラオケ)
4.彼~抱きしめていたい どこまでも~(オリジナル・カラオケ)

HDDA-10005.jpgHDDA-10005裏.jpg

このCDはCD-Extra仕様になっていて、楽曲データの他に、神八剣伝のキャラクターのスクリーンセーバーが収録されていましたが、今使っているパソコンだと実行ファイルが起動できず、どんな内容だったのか確かめられないのが残念…。
posted by アネモネ at 20:20| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする