新宿に行く用事があったので、その用事が終わった後にディスクユニオンに立ち寄り、買ったのがこの一冊。
短冊CDディスクガイド 8cmCDマニアックス(DU BOOKS)
8cmCDクラスタのトップランナーの面々がチョイスした、オールジャンルの名盤珍盤レアトラックの紹介や、当時活躍していた関係者へのインタビューなど盛りだくさんの内容で、帰りの電車の中でも隣の人がいるのも気にせずに食い入るように読んでしまいました。
知っているもの、持っているものも含めて、え?こんな人がこんなCDを出していたのか!とか、これ欲しいんだけど手に入らないんだよねぇっていうような、様々は発見があったりレビューの内容に共感したりとページを捲る度にテンションが上がる一冊でした。
8cmCDは平成の最初の10年、90年代の音楽カルチャーの中心で、それこそ膨大な量のCDがリリースされ、ミリオンセラーというのも当たり前のようにでありましたが、その影で不幸にも脚光を浴びることなくひっそりと忘れられてしまったものも沢山あるものです。
そんなCDにも光を当てているのがこの一冊でもあると思います。初めて見るものばかりだったし。
入手が難しいものもたくさんありますが、このレビューを踏まえてCD探しをしていきたいですね。
8cmCDは平成の最初の10年、90年代の音楽カルチャーの中心で、それこそ膨大な量のCDがリリースされ、ミリオンセラーというのも当たり前のようにでありましたが、その影で不幸にも脚光を浴びることなくひっそりと忘れられてしまったものも沢山あるものです。
そんなCDにも光を当てているのがこの一冊でもあると思います。初めて見るものばかりだったし。
入手が難しいものもたくさんありますが、このレビューを踏まえてCD探しをしていきたいですね。
でも、21世紀がはじまってから四半世紀が経とうとしている中でこういう本が出てくれたことが、同じ8cmCD愛好家の端くれとして本当に嬉しいことですね。関係者の皆さん本当にありがとうございます。