2026年09月07日

噂のお店訪問~アニメらんど玉村~

地方都市の街道沿いをドライブしていると、◯◯(地名が入ることが多い)書店という大きな本屋がロードサイドにありますが、本屋かなと思って入ると普通の書籍は申し訳程度にあるだけで、大半はアダルトビデオやグッズのお店だったというのがよくあります。
そういうお店の系統の中で、アニメなどのオタク向けの商品を揃えたお店として群馬県にあるのが「アニメらんど」という名前のショップ。
10年くらい前に群馬に住んでいた頃には存在は知っていたものの、通りがかる度に店のシャッターは降りていたのでついぞ入ることがなかったのですが、群馬を離れている内に県内(桐生、伊勢崎、笠懸など)にあった店舗は軒並み閉店してしまったようです。
最近はすっかりその存在を忘れていたのですが、今年の3月頃から玉村町にあるアニメらんど玉村が営業を再開したという話が流れ始め、つい先日8cmCDも扱っているという情報を得たので、いよいよこのタイミングで仕事上がりに玉村町まで行ってみることにしました。
夕方5時半頃に出発し、下道で2時間半くらい運転し、夜の8時過ぎにたどり着きました。



アニメらんど玉村店
群馬県佐波郡玉村町樋越1489-1

玉村町とはいっても、すぐ近くの川を東に行くと伊勢崎という立地でした。

玉村1.jpg
店の外壁には、このお店のマスコットとして使われている(恐らく無許可?)のアルルのイラストのパネルが貼ってありました。
ちなみに看板は撮影し忘れましたw
どうにも垢抜けない感じのデザインが、生成AIでプロンプトさえ入力すれば誰でもかわいいイラストが作れるようになった今にはない味があって良いものですね。

玉村2.jpg

店の前の什器にあるマンガもかなりヨレていたりするものの、ブックオフでも手に入りにくくなったような相当に古いラインナップでした。
店内は、入ってすぐにアダルトコーナーの入口があり、アニメグッズやゲーム、CDなどのコーナーは店内一番外側の窓ガラスと、通路を挟んで裏の棚という非常に狭いものではありましたが、それだけになかなかに密度の濃い顔ぶれではありました。
玉村4.jpg

おそらく20年以上は経っているであろう、同人誌がごっそり入った箱(これ以外にもいくつかあった)、ざっと見たけど90年代~2000年代のものが多かった印象。

玉村3.jpg

レジの前には恐らく新品のアニメグッズが置いてあり、そのラインナップが2000年代後半まででというのが、この店の止まっていた時間を実感させてくれます。

玉村5.jpg

そして8cmCDもありました。それほど珍しいものはなかったので購入はせず。とはいえ、ここの店でこの量なら、もしかしたら他の店舗もも売っていたのかも知れないと思うと、群馬にいた頃に食わず嫌いせずに入店しておけばよかったとも若干後悔……。
結局買ったのは、ジャケットのイラストが可愛くて買った1枚のアルバム。
ワンダーワンダリング.jpg

1993~1995年に電撃コミックガオ!で連載されていた、迎夏生原作のコミック「ワンダル・ワンダリング!」のイメージアルバム。
作品自体は知らなかったけど、ノスタルジックでファンタジックな、いかにも冒険してる!というサウンドで耳馴染みの良い楽曲が多かったです。
ステッカーのイラストもかわいい。

~ワンダル・ワンダリング!サウンドアルバム~
THE BEAT OF WANDAL WANDERING!

FLCL-3553 1995/03/17発売
発売元・販売元:フォーライフレコード
posted by アネモネ at 23:12| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年09月03日

MVDH-9019 Kuming/You're my only……~シェンムーのささやき~ #8cmCD

今日紹介するCDは、ドリームキャストからリリースされた「シェンムー 一章 横須賀」のイメージソングだった「You're my only~シェンムーのささやき~」です。
ドリームキャストの超大作ソフトとして、制作費70億円をかけたと言われている「シェンムー 一章横須賀」のプロモーションのため?に作られた楽曲で、ソフトの発売(1999年12月)に先駆けてリリースされました。
歌っているのはこの曲がデビュー(でおそらく唯一リリース)のKuming(読みはクーミン)です。
当時ドリームキャストの宣伝プロデューサーとして活動し、セガの社外取締役も務めていた秋元康のプロデュースでのデビューでした。
この楽曲のリリース以外にこれと言った情報は今はなく(不確定ながら熊本の荒尾高校に通っていたと思われる書き込みがあるくらい)、シェンムーのプロモーションのための企画の一つでCDを出してみたということなのかもしれません。
それにしては、秋元康のプロデュースと作詞、楽曲の作曲は後藤次利という黄金コンビが手掛けるという、非常に豪華な一枚になっているあたり、シェンムーの制作費70億円というのもハッタリというわけでもなさそうです。
曲としては1曲目の「You're my only」、カップリングの「YOKOSUKA」ともども、いかにも90年代のポップナンバーといった趣きの、耳馴染みの良いメロディラインになっていてある意味安心感があります。Kumingのボーカルもまさしくそれに噛み合っていますね。
ゲームとの絡みはさておいて……。

MVDH-9019 1999/08/04発売
発売元:ユニバーサルビクター、販売元:ビクターエンタテインメント

1.You're my only……~シェンムーのささやき~
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
2.YOKOSUKA
作詞:秋元康、作曲・編曲:後藤次利
3.You're my only……~シェンムーのささやき~(オリジナル・カラオケ)
MVDH-9019.jpg
MVDH-9019裏.jpg
posted by アネモネ at 23:27| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年08月31日

CODA-994 CRIPTON/Go ahead #8cmCD

今日紹介するCDはちょうど30年前の今日に発売になった「Go ahead」です。
1996~1998年にNHK教育(Eテレ)で放送されていたオリジナルアニメ「はりもぐハーリー」の主題歌でした。
1曲目のGo aheadがオープニング、2曲目のダリアがエンディングテーマでした。
どうぶつ村(随分ざっくりした名前だ)で暮らす動物のキャラクターがそこで起こる様々なドタバタを描くコメディ作品です。
マスコット風のキャラデザも結構可愛いかったですね。

https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009042728_00000

NHKアーカイブスでは現在は配信されていないのが残念です……。

この主題歌を歌っていたのがCRIPTONです。
1993年にデビューした男女混成のロックバンドで、このはりもぐハーリーの主題歌の他、1995年~1997年に放送された「モジャ公」の最初のオープニングテーマ「CHU-CHU-CHU」も担当していました。
パワー系の歌声の爽快なロックナンバーで聴くと元気になれるようなポジティブな楽曲になっています。
夏は今日で終わりですが、まだ夏を終わらせないような勢いを感じますね。

CODA-994 1996/08/31発売
発売元・販売元:日本コロムビア
レーベル:TRIAD

1.Go ahead
作詞:森本公紀、作曲・編曲:山戸繁和
2.ダリア
作詞・作曲:大沢奈央子、編曲:山戸繁和
3.Go ahead(オリジナル・カラオケ)

CODA-954.jpg
CODA-954裏.jpg


posted by アネモネ at 23:06| Comment(0) | CD紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする